信愛グループの教育制度

信愛グループ全職員が、グループの求める人材をめざし、又、人間性・社会性・専門性を身に付け、
幸せを感じながら仕事をする事が出来るよう、教育プログラムを計画し、支援する体制を整えます。

学校卒業後初めて就職する新人職員は、多くの不安を抱えています。又、いろいろな経験を積んできた中途採用職員も、慣れるまでには時間がかかります。信愛グループの一員として受け入れられていると感じ、ここで働き続けようと思ってもらえるよう、職員皆で支援していきます。

～命の尊さを感じながら働く究極のサービス業～

1	患者・利用者は大切な恩人

全ての恩人に対して、合理的配慮の下、最善のケアを提供する
※患者・利用者が子供の場合は、恩人の子・孫

2	患者・利用者の家族は大切な恩人の家族

家族と真剣に向き合い相談して（アドバンスケアプランニング：ACP）患者・利用者へ最善のケアを提供する

3	信愛グループの職員は理念に共感し、共に実現する同志

お互いに尊重し、助け合い、自分の考えや気持ちを誰に対しても
安心して発言できる関係づくり（心理的安全性）を構築して、最善のチームケアを提供する

4	他の医療・介護・福祉・行政機関は地域ケアの同志

連携を密に協働し、患者・利用者へ最善のケアを提供する

5	取引業者は、事業を運営していくための大切な仲間

取引業者なしにサービス提供はできないことを認識して接する

私たちが日々行っている仕事は、人の命や人生に関わる究極のサービス業です。そのため、関わる全ての方に対して一律のサービスを超えて“おもてなし”をするという気持ちでサービス提供することが大切です。
“おもてなしの心”でサービスを提供するには、相手に寄り添いニーズを推察することが必要です。私たちは、職員一人ひとりが信愛グループの顔として、常に相手の立場に立って自律した「考動＝行動」をすることで“おもてなしの心”溢れる信愛グループを目指します。